ビニールカーテンの遮熱効果
節電対策にお勧めなビニールカーテン
窓辺にビニールカーテンを
近頃の夏は猛暑や熱帯夜など、とても暑くて過ごしにくくなっています。
そのために冷房は必須ですが、四六時中冷房を使えば、当然電気代も馬鹿になりません。
とくに夜は昼間の熱を吸収して室内は暑く、照明としての電気も必要ですし、みんなが帰宅するのでテレビやパソコンなども使い、冷房以外にもいろいろと電気を多く使います。
そこで電気を使いつつも、電気料金を抑えるための節電を試みると良いでしょう。
まず節電対策としては、冷房の温度を上げることです。
もっとも最近はとても暑い日もありますので、温度を上げると室内は暑いままで、なかなか涼しくなりません。
そこで工夫したいのが、窓辺についてです。
室内温度が上昇するのは、窓から入る日光などが原因です。
そこで窓辺に遮熱用のビニールカーテンを使えば、光は入るけれど熱はシャットダウンしてくれます。
そうすることで室内の温度の上昇を防げますし、これなら冷房の温度もそんなに下げる必要もなく、省エネへとつながります。
ビニールカーテンの魅力
節電に効果のあるビニールカーテンですが、他にもメリットがあります。
たとえば透明なので明るさはそのままですし、見た目的にも問題ありません。
また形状としてロールスクリーンタイプやジャバラタイプなどもあるため、おしゃれを演出することも可能です。
さらに紫外線もカットしてくれますし、似たような効果のあるガラスフィルムと違ってどんな窓でも設置可能です。