
フラッシュドア
省エネ性能に優れるフラッシュドア
フラッシュドアとは
「ドア」といっても様々な種類がありますが、その中で扉表面に鉄板などを貼り付けて平らに加工したものをフラッシュドアと呼びます。
これには片面だけを平面にしたものもあれば、両面を平にしたドアもあります。
なお、表面に貼り付けるのは鉄板だけではなく、木材やガラスの額入りのものもあります。
材質は関係なく、表面が平面な構造のものを総合してフラッシュドアと呼ぶのです。
フラッシュドアの特徴
フラッシュドアは、表面が平面になっていることで見た目が良く、ドア表面はデザインすることもできます。
他にも、貼り付ける材質を耐水性のあるものにすることで、風呂場やトイレのドアとしても使われます。
表面が平らなので掃除するのも楽です。
また、このタイプのドアは気密性に優れるという特徴も持っています。
そのため、空調が必要となる室内で使用することで温度を一定に保ってくれるため、省エネが期待でます。
そのため、冷蔵室や調理室などに使われることもよくあります。

