スイングドアの立て付け
スイングドアの立て付け
スイングドアの立て付けが悪いというケースの理由はいくつかありますが、
一番多いのがヒンジが壊れている、ヒンジがはずれかかっている等のヒンジの問題です。
ドアを開けた状態でヒンジの調節ネジをドライバーで回して調整しております。
スイングドアが上枠や床にぶつかってしまう場合はヒンジの筒状の部分を上げた状態で、調整頂きます。
スイングドアの汚れ、傷、へこみが激しい場合は新しいスイングドアに交換頂くのが一番ですが、
スイングドアにフィルムをはるというのも1つの手かと思います。可能であればバンパーをはずし、凹凸をなくした後に
ゴミを丁寧に取り除きフィルムをはります。
日常の中でごく当たり前に存在しているスイングドアですが構造については知らない方がほとんどです。
お気軽にお問い合わせ頂ければ、毎日使っているスイングドアをより長持ちにすることもできます。
